カナダにもあった!面倒なママ友いざこざ

子育て May 10, 2017

今まで日本人ママと話す機会が多かったせいと、日本に帰国して友達と話すと、色々ママ友のいざこざ話を聞くせいか、時にドロドロとしたママ友関係は日本人特有なのかなぁ、と勝手に解釈していた私。外人の人って、結構個人主義でサラっとしてそうだし。

 

と思ってたら、とんでもなく私の勘違いだった(苦笑)。こうした問題は、やっぱり日本人だからというよりも、女性特有なものみたい。。。いやいや、私も女性だけど、女性って時として面倒な生き物ね。

 

そもそも事の発端は何かと言うと、子供のバースデー会。

 

Aちゃんの誕生日会に自分の娘が誘われなかった。

娘が傷ついて泣いて荒れている。

Aちゃんのお母さんと距離を置くべく、若干無視。

 

それを聞いた時の私の最初のリアクションは、まさに

 

マジで?!子供の誕生日会ごときで??!!

 

いや、気持ちは分かりますよ。娘が友達と思ってる子の誕生日会に、残念ながら誘われなかった。そして、それに傷つき娘は泣いている。母親として悲しい気持ちになるのは、そりゃ分かります。でも何であれ、誘う側には誘う側の事情があるし、これから先人生にはもっと辛い事がたくさんある!だから、一つの人生の教訓として、娘にはこういう事もあるって教えるしかないのかな、と個人的には思うんです。

 

子供同士の関係が若干離れてしまうのは仕方ないとしても、親が無視ってそれはあまりにも幼稚すぎじゃぁありませんか。。。高校生でもあるまいし、正直私もビックリ。Aちゃんのお母さんもさすがに戸惑い、最初の頃はしばらく「ハロー」って頑張って声かけてましたが、そのうちにもうドライに割り切った様子。もうすぐで1か月弱ですが、2人の関係はまだ改善されているようには見えません。。。いやぁ、怖い!あれ見てたら、ハンナの誕生日会開くのどうしようか、正直悩みます。

 

いや、もちろんクラス全員呼べたら理想ですけどね。でも25人くらいになりますから、予定があって来れない人がいたとしても、20人は超えます。ちょっと調べれば分かりますが、インドアの遊べる施設やジムナスティック、アートなど大抵どこのパーティープランも、10人でいくら、15人でいくら、という風に値段が設定されており、決して安くはありません。だから、残念だけど全員は呼べないという事情は、親なら分かると思うんですよねぇ。しかもキンダーの子はまだ小さいから、内緒にしててねって言っても内緒に出来ずに、クラスで話しちゃうから余計ややこしい。うちは逆に、誕生日が7月と夏休みに入ってからなので、後腐れなく出来るのはかえって良かったかな、とも思ったり。

   

ちなみに誕生日会絡みで、もう一つ驚いた話があります。招待状をもらうと、それに親の連絡先が書いてあるので、メールか電話で参加するかどうか連絡を入れるんですが、連絡がないケースもちょいちょいあるそうです。結局当日まで音信普通で、突然来たり来なかったり。あり得ませんよね??!!あと、ラッピングも何もされてないプレゼントを、カードもなくそのまま受け取った、という話も聞いた事があります。

 

多国籍・多文化なカナダですからね。正直えー?!!と思う場面を見たり聞いたりする事もあります。移民かつ英語にハンディがある分、もし自分の身にそういう事が起こったら、アジア人差別じゃないか?!と過剰に感じてしまったり、ちょっと余計にショックを受けてしまうような気もします。でもそこは、色んなバックグラウンドを持った人が暮らしているんだから、と割り切る心の強さが必要なんだと思います。それと同時に、日本人としてきちんとしたマナーで対応する事も忘れないようにしたいですね。

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